お台場での子育て記事を中心に、お台場の出来事を住民の視点で観察します。

使える?使えない?

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0921.jpg「92.7%(278人)が、現状でもデスクトップ PC の代替品として使えると考えていることになる。」 http://japan.internet.com/research/20040915/1.html ノートブックPCをメインに使っているユーザーは71%が「使える」と判断しているのだそうだが、この中にトラブル経験者は皆無であると思われます。先週から今週にかけてtakaの周りで2人のノートPCオンリー・ユーザーがSOSを発信してきました。大概においてはウイルスにやられたかシャットダウンミスでMBRが逝かれたか...なのですが、どちらの知り合いもアンチウイルスは使用していてPC操作にも長けている人なのです。その内の1台は持ち込んで修理を試みたのですがハードウエアが壊れたようでソフト的な修復は一切受け付けてくれませんでした。もう一方ではTELでアドバイスして最終手段のリカバリを試みても途中で止まってしまう始末。現在メーカー送り中です。前者では修理に5万円の見積もりが出されました。WinMEのセレロンマシンに5万は法外な金額です。結局はWinXPのノートを買い直すそうです。ウチでは持ち込み時にHDDを取り出してメーカーに送る前にデータの救出は行ってあるので撮り貯めたデジカメデータやメールデータ、会社の重要種類は保護しました。これでは安心した日常作業はできませんよねえ。デスクトップマシンであれば、ハードウエアの修理もパーツ交換も自分で行えるのでデータを損なわずに済みます。重要データのバックアップも増設した物理的に別のHDDにバックアップしておく事が出来ますからね。DynabookはB4でコンパクトなサブノートですが、旅行時以外ではあくまでサブの扱いに終始します。Web作業やオフイス作業には表示エリアが狭すぎてとてもじゃないけど常用出来ません。何時壊れるか分からないのはデスクトップもノートも同じ事ですが、自分で直ぐに修理して復帰出来るマシンとメーカーでないと修理できないマシンでは、自ずと安心感も違うし使用頻度も変わってきます。現状のハードウエアを見る限りでは、デスクトップの代替機にはなりませんね。

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このページは、takaが2004年9月22日 05:25に書いたブログ記事です。

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