2007年8月アーカイブ
家庭教師もネットの時代がやって来るのでしょうか?塾に通ったことのないオネエの初めての家庭教師はPCを介して授業をしてくれる女子大生でした。実はモニター授業で週1回で3ヶ月間続けます。第1回目は1学期の学校授業の復習を兼ねて、授業方法やタブレットの使い方を優しくコーチングしていただけました。機材は音声チャット用のマイク付きヘッドセットにワコムのペンタブレット、バッファローのWebカメラまでしっかりした機材が送られてきました。授業で使うソフト上では先生と自分のリアルタイム画像を見ながら双方のタブレットで記入できるホワイトボードを使って進められました。教科書の問題を解きながら復習を行っていましたが、先生曰く簡単すぎるので次回から教科書ではなく問題集を使うとのこと。。確かに教科書を覗いてみると、練習問題も少なくとっても易しい問題ばかりでしたね。夕方に自宅から塾に通う時間と安全面を考えると、とっても効率的でオススメできるのですが問題は個人授業になってしまう費用とPCを含めた機材でしょうか。3ヶ月後にはモニターレポートの提出が待ってますのでその辺から検証してみます。
今年は昨年行った白浜から、さらに先へ足を伸ばして弓ヶ浜へ行ってきました。薄曇りだった初日は日焼けの心配もいらず、お盆も過ぎた翌週なので海水浴客もそれほどではありません。チビにも親にも助かる天候とビーチの状態でしたね。海に入りっぱなしのネエネに対して一切海に近づこうとしないチビの頑固ぶりには笑うしかありません。海に来てシャボン玉で遊んでるチビは我が子だけでした。。。その後、一通り持参したおもちゃ遊びが終わり、だましだまし波打ち際まで連れ出したまでは良かったのですがたまたま来た大波に足下をすくわれて、引き波に頭から転倒。パニックになり泣き叫んでしがみつかれてしまいました。これでますます海嫌いになってしまったチビ、明日はどうしましょ!? 学生時代以来泊まったことのない民宿の宿。宿泊先の民宿で着替えて、浜までは公園を隔てたわずか30秒の距離で立地は最高。ですが民宿ってこんなモノだったっけ?と宿泊料金に見合わないサービスと質にガッカリ...宿泊場所はしっかり選ぶべきであることを痛感しました。
昨日はお台場冒険王のスタッフ向け納涼花火が打ち上がりました。実は毎年恒例のイベントで冒険王最終日の打ち上げパーティーでも花火が上がります。自宅から見えそうなチビのお友達にママがメールでお知らせしたため、居ても立ってもいられなくなって現場まで来てしまったご一家とも合流です。ゆったりと腰を据えて見るつもりが、打ち上げが始まるとすぐに風向きが変わって燃えかすが降り注ぐ中で迫力の花火鑑賞になりました。普通なら立ち入り禁止の距離だよねぇ、、なんて言いながら終わってみると辺り一面は燃えかすだらけで、みんな頭の上から焦げ臭くにおってました。。。折角シャワーに入ってサッパリしてからチビを連れだしたのに、後の祭りでしたね。
今年で20回目になる東京湾大華火祭も無事に終わりました。一大イベントが終わってしまうと何だかあっという間に夏も終わってしまう気がしますが、本格的な夏の暑さも台風もこれからですね。昨日の花火大会では後半の尺玉クラスの打ち上げが始まったところで一発暴発。見た目では水中花火のようで綺麗に見えました。1万発クラスの花火大会では完全コンピュータ制御なので打ち上げ場所に人はいないでしょうから大丈夫だったと思いますが、最近は事故が多いので内心ヒヤッとしました。ところで昨晩は日頃からお世話になっているチビの同級生宅に、今年も4人揃ってお邪魔してしまいました。5人のチビ達に親の付き添いだけでも、総勢15名が入り乱れたわけで、抑えの利かないチビばかりでとってもご迷惑だったことと思います...チビ達も思い出に残る素敵な時間を過ごさせていただき本当に有り難うございました。
昨晩お迎えに行くと、定時より早く着いたネエネたちは区役所ロビーで解散式を行っていました。みんなの心配をよそに、お迎えはママじゃぁないの〜、とかご飯と納豆が食べたい〜、とか文句ばっかり言いながら元気に帰宅したところを見ると、カルチャーショックも無かったようで親としてはちょっと残念でした。。。帰り着くと、大盛りご飯に納豆を平らげて満足そうです。持って行ったデジカメには半分以上が動物園の動物ばかりが写っていました。もっとホストファミリーの写真が見たかったんですけど...などと言っても後の祭り。だってかわいかったんだよ〜、とはネエネの弁。大人とは違った視点でホームステイを楽しんできたようです。お世話になったお宅では、おばさんが日本に滞在していたことがあり炊飯器に中華鍋まで。毎日ご飯を炊いてくれたほどの歓迎ぶりでした。まるで家族の一員のようなネエネの笑顔を見れば明らかです。連れて行ってもらったマーケットでは、少ないお小遣いをやり繰りして量のあるおみやげをたくさん買ってきました。楽しかった思い出話をもっともっと聞きだしたいのですが、旅行の疲れも見せずバスケの部活に飛び出していってしまいました。小学生は気力より体力ですね。