2005年1月アーカイブ

仕事中に関節の痛みを伴って微妙に発熱し、時間と共に怠さと寒気が襲ってきました。よく考えると、先週から変な咳が続いていたんですよね。咳き込むと手術した胸の痛みが伴うのでとっても仕事どころではありません。翌水、木と連休なのでゆっくり静養して直すつもりが、風邪薬に頭痛止めを呑んでいても治るはずがありません。ますます症状が悪化してしまい寝込んでいた木曜の午後、辛い体にむち打ってクリニックの桜井先生に助けを求めました。胸の痛みを診察して貰いたかったのと、もしやインフルエンザでは？と疑問もあったためです。クリニックはとっても混んでいて1時間自宅待機後、出直しました。やっと見て貰った結果がインフルエンザB型の陽性反応。脱水症状もあったため、この後点滴を打たれ治療薬と共に流されました。入院以来の出来事でしたがさすがに未だ体が覚えているものです。結局、処置が終わってクリニックを出たのが7時半になってしまいました。治療薬は製品名「リレンザ」という抗インフルエンザウイルス剤です。ドライパウダーを専用吸入器で吸入する新薬が処方されました。喉から採取した菌を培養して使用前と使用後で変異する株が無いかどうか確認したいとのこと。検体としての使用に同意したので、後日もう一度菌の採取をする事と今後1週間の体温変化を記録する事です。

定休日、溜まっていた仕事をかたづけていいた矢先に保育園からTEL。忘れた頃にやってくるチビの病気。今回は保育園ですっかり収束していた水疱瘡を貰ってきてしまいました。で、今隣のPCで遊んでいるチビがいるわけです。顔には殆ど出てないから今朝は気が付かなかったんだよね。クリニックの桜井先生も、保育園で掛かっている子いたっけなぁ？と云う感じでした。チビの頃にかかってしまった方が本人のためにも軽傷で済むから良いんだよね。問題は5日以上登園禁止なので交互に仕事を休まないといけない事。この際だから仕事を忘れてチビとゆっくりお台場で過ごすのも良いかもね。。。週末が入る分、不幸中の幸いでした。

Mac mini/58,590円-16x16cmx5cm-やってくれたね。。。Cubeの天板が20x20cmだから、これより小さく厚みは僅かに5センチとは驚きです。iMacG5の液晶パネル裏にG5プロセッサを仕込んだ技術からすればG5より発熱の少ないG4をこの厚みのケースに収める事くらい訳ないですね。Winの自作ベアボーンでも Iwill/ZPC や e-Let's/Be Silent あたりでPen4マシンを組む事は出来るけれども、この値段でOSまでは所詮無理な話です。欲を言えばメモリ1G積んでSuperDriveにBTOしたいところですが、素のままでもネット端末として十分に使えますね！拡張性がないのはCubeユーザには当たり前の仕様なので問題ありませんが、HDDはやっぱり2.5インチですかね？iPodでの大量在庫がある分マシン用に余裕で回せるHDDがあるのでしょう。RAMはデスクトップ用のDDRが使えそうなので問題ないし...？本体のPowerスイッチが裏側にあるのが使いづらそう。これはApple純正液晶モニタを使いなさいという事なのでしょう。問題の電源はこのQT/VR画面からするとCubeの電源アダプタよりは小さそうですが、ノートPCの電源にしては大きすぎますし本体サイズの半分ほどはありそうな感じがします。 $499-今日の為替103.25円として計算すると51,521円--本体価格：55,800円は今後円安にシフトしていく為替相場から考えても妥当な金額かなぁ。モールドラインが、、Cubeの二の舞にならない事を祈ります。

$500のディスプレイレス・i-macが出るの？
答えは後ほど明らかになるのでしょうが450Mhz/G4 CUBEユーザにとってはSonnetのアップグレードカードを購入するより安い値段でアップグレード出来てしまうわけで、待ち望んでいたりします。1.25GHzであれば云う事ありませんよね!?