姉と弟の最近のブログ記事
いわゆる学芸会なのですが、お台場学園になって初めての発表会でした。土曜日に行われる保護者向けのプログラムに先立って、金曜日に生徒向けの発表会が行われたので、一足先に見学してきました。
3年生は「マンボ#5」の演奏を縦笛とピアニカで行い、間奏中にコミカルに変装して、リズムに乗って再び演奏を始め最後まで完奏しました。
前日、チビに感想を聞いたところ、他の学年の劇や演奏を見るのは飽きないけれど、自分達の出番が近づいてくるとドキドキしてくる...などと言っていました。他学年の手拍子もあってか、途中で止まること無く、最後までマンボのリズムに乗って演奏できて、とっても満足そうな様子が見て取れました。
入学式に履いていた短パンがピチピチで可笑しかったけれど、頑張りましたね!演奏後の様子は、待っている間の緊張感も十分に楽しめたようです。
毎朝の0655で、「朝がきたぁ~」を高らかに歌い上げ、サッサと漢字ドリルを済ませてから、ガーリックトーストのリクエスト。練馬の実家へ遊びに行ったり、学校のプールへ通ったり、台場で子供向けイベントに参加したり、良かれと思って連れて出かけても、親の意向には従わず...最後には、「学童いってもいい?」。
チビにとっての、夏休み一番のお楽しみは、毎日学童へ行って友達と一緒に遊ぶこと、であったようです。
チビの今年の夏休み最大のイベントは、児童館で参加したバスハイク「アマモの観察&すだて体験」会でした。チビ本人は、相変わらずの海嫌いなのですが、児童館主催に釣られて参加したようです。
出発前は、「絶対に海には入らないから...」と言い残して出かけたのですが、木更津に着き、いざ船に乗ってすだての海上に着くと、居ても立ってもいられなくなったようで、網で魚をすくっては捕まえていました。遠浅の海上では、ライフジャケットのおかげで、気持ちよさそうにプカプカ浮いて、いつまでも遊んでいたようです。
これで海嫌いが少しは解消されたような気がしますが、本人曰く、楽しかったけど海水浴は嫌い、とのこと。頑として自分の意見を曲げない頑固者振りは相変わらずでした。。。
今日はネエネの体育祭3日目が駒沢公園の競技場で行われました。例年は初夏の陽気で、直射日光に照らされるので暑くて仕方ないのですが、今年は曇り空のお天気で過ごしやすくて、観戦する側としては非常に助かりました。
初日はお天気が悪くて室内競技、2日目はお天気も良く室外競技、そして最終日のトラック競技と、3日間も1年生(中一)から6年生(高三)までの全生徒が、A組~D組の4チームに分かれて、点数を競って競技を行うことに入学初年度こそ、びっくりしましたが、馴れてしまえば当たり前のように、みんなが真剣に競技に応援にと、声援を送っていました。
体力だけは自信のあるネエネは、今年も選抜リレーのクラス代表に選ばれたので、応援に駆けつけました。全員がチームごとに色分けされたTシャツを着ていて、学年の分け隔て無く自分のカラーの選手を応援するスタイルで、保護者も一目瞭然のとても良い方法だと思います。
競技の運営も生徒が行うので、先生達は審判役に徹していました。
MT5.1にアップグレードしたので投稿テストを兼ねています。
毎年恒例、今年の春スキーはニセコからルスツへ変更しました。とは言え、ニセコとルスツは羊蹄山を挟んで向かいに位置する為、雪質はさほど変わりが無いようです。
震災後、暫くは何だか気が抜けたような状態で、毎日の余震に怯えながら過ごしていましたが、入院中の札幌ジィジのお見舞いもあったので、あえてキャンセルせずにスケジュール通りに行ってきました。
今回泊まったルスツリゾートは旧棟のサウスでしたが、ゲレンデ目の前の立地なのでゆっくりと朝食を食べてから、滑りに出かける毎日でした。
あいにく(!?)、お天気に恵まれて毎日ザラメからシャーベット状の雪質の変化が楽しめました。昨年、一昨年と滞在した春のニセコでは、2度ともパウダーに当たりましたが、今年のルスツでは諦めモードで、春のピクニック ボーディングを楽しんでいました。
そして滞在5日目、札幌へ移動する最終日になって、寒気と低気圧が重なり春のパウダーを滑るチャンスがやってきました。
ゴンドラとリフト3本を滑り、乗り継いでやっと行ける一番奥の山では、午後になっても膝下ノートラック パウダーを満喫できました。
昨日までは、湿雪からアイスバーンまで刻々と変わる春の悪雪に手こずっていたネエネでしたが、それが返ってバランス保持の練習になった様子で、パウダーの中では非常に伸び伸びと、自由に滑っていました。
時折、薄日も差して、もう4月なのに幻想的なシーズン中の雪山の景色を満喫して帰ってきましたが、お台場ではすでに上着も要らないほどの陽気に、北海道では、まるでおとぎ話の世界に居たような気がしています。
パウダーランの動画もまとめましたので、ボード一家の山での様子をご覧頂けます。
Rusutsu Resort / Powder from taka on Vimeo.
新年早々、オネエは5日間の沖縄合宿へ。中学3年の冬休み、通常であれば高校受験前の最後の追い込みで、正月気分も味わえないのが普通なのでしょうが、一貫校の強みでエスカレーター式に高校生(4年生)になってしまう分、普通では出来ないことにチャレンジ出来る環境にいられる今を、大切に過ごして欲しいものです。
肝心の合宿の方は、大学生の団体の中に一人、生徒が混ざるアンバランスな構成でしたが、喋らなければ見かけは大人、しっかり練習にもついて行けた様子で、ちょっとは頼もしくなって帰ってきました。
大学生の先輩達には相当な刺激を受けたようで、今後の目標が出来たのではないかと、少し期待を持って合宿後の生活を眺めています。
チビの今年のリクエストは、白いクリームのケーキにチョコレートが乗っかっているやつ...などと言うので、彼の想像通りのケーキを作ってあげました。誕生日当日は1/8カットしたケーキを一切れ食べた程度でしたが、翌日の夕食後には二切れも頬張り、3日目にはパパの口に入る前に無くなってしまいました。
もともと、食の細かったチビでしたので、学校でも給食を半分に減らしても尚、時間内に食べ終わらないほどに、超スローな食事。これには先生も心配するほどなのですが、ここ最近は全部食べたよ!おかわりしたよ!と元気の良いことを言ってくれるようになりました。
今日は湾岸署の剣道昇級試験にも合格して、少しは頼もしくなってくれたのかなぁと思いました。だけどチビよ、クリスマス直前になって欲しいプレゼントを変えるのは勘弁してくれよ!!
第一回ユースオリンピック視察のため、シンガポールへ行っていたネエネを迎えに成田まで行ってきました。
5日間に渡って滞在したシンガポールでは、毎日の試合観戦の傍ら、現地の中学校を親善訪問してスポーツ交流をしたり、市内観光や出場選手との交流会など、めまぐるしく連れ回された様子で、楽しい体験がたくさん出来たと喜んでいました。
9月から行われる個々競技の専門プログラムでは、オリンピックの緊張感を持って、真剣にトレーニングに打ち込んで欲しいと願います。
いずれにせよ、中学生最後の夏休みのイベントとしては一生の記憶に残る体験になったことでしょう。
お友達の別荘へ遊びに行ったチビとママが明日帰ってくれば、夏休みのイベントも終わりみんなが揃います。
港陽小学校(お台場学園)の運動会、天気予報もOKでいよいよ週末に開催されます。2年生になったチビは、スポーツ万能ネエネとは正反対で相変わらず走るのが苦手です。
それでも、つい最近になってからやっと自転車が補助輪無しで乗れるようになったり、持久走大会ではそこそこの順位で最後まで余裕で走り切ったりと、思いがけない一面を見せてくれるようになりました。
今年の運動会では、どれだけ弾けた姿を見せてくれるのか、一瞬を撮り逃さないようにしないといけませんね。
区切りの年を迎えたママの誕生日だったので、イチゴを贅沢に使って冷蔵庫の奥で眠っていたチョコホイップでデコレーションしました。生地はちょっと贅沢に有精卵を泡立てて焼いたのですが、コシがありすぎてチビには不評でしたね。。。普通の卵で良かったのに...と。
ネエネが15才の誕生日を迎えました。コナンとは逆の路線を行くネエネですが、今年のケーキはちょっと大人っぽく、普段はやらない生クリームの絞り出しをして側面を飾ってみました。
見た瞬間、「すご~い!」と、喜んでくれたので、まずは作戦成功です。今年のプレゼントは、ネエネ愛用のiPod miniが先日ついにバッテリー消耗で充電しても10分で切れるようになってしまい、カラーはお任せでnanoをリクエストして心待ちにしている様子でした。
店頭でnano/16Gを触っているうちに、はて...値段的にはあと数千円上乗せすればTouch/8Gでも...と、気が付き、気が変わる前にすかさず購入。プレゼントを渡された本人もnanoだと思い込んでいたので、ラッピングを解いた瞬間に大喜びしていました。。
実際、我が家では無線LAN環境も整っているので、TouchがあればPCメールの送受信からWeb検索にアプリの利用で、レポート以外はPCレスで用が済んでしまう便利なツールであることが判明しました。
あと数年で、公衆無線LANがもっと整備されれば携帯も必要なくなると思えるほど、便利で快適なiPod Touchです。iPhoneを持つコストを考えるとパパ用にもう1台欲しくなってしまいました。
お正月明けに、従姉妹たちに初滑りへ誘われて尾瀬へ行って来ました。彼女たちが行く計画を立てた尾瀬のスキー場は、スキーオンリーのファミリーゲレンデと呼ばれる所で、潔くボードを諦めて、チビとネエネにスキーを教えることにしました。
中学2年生のネエネは、来月に学校のスキー教室があるのでその前に教えておく絶好の機会です。
まずはネエネにプルークの基本を教えて、あとは一緒に滑ってくれる従姉妹達に預けてからは、1年生のチビにかかりっきりで滑って止まっての繰り返し。止まり方を覚えたところでソリ遊びに興味が行ってしまい、しばらくスキーは中断してソリに熱中しました。
食後は再びチビもスキーに挑戦!スノーエスカレーターで斜面を上がり、手取り足取りで、捕まえながら一緒に滑った後にだましだまし、リフトに乗せました。リフトが楽しかったのか、気分屋チビの気分がよくなったみたいで、リフトを降りてからはプルークでどんどん滑っていってしまいます。
何てことか、バランスを取りながらターンをしては、高速プルークで転ばずにリフト乗り場まで滑ってきてしまいました。チビはよっぽど楽しかったらしくて、もう一回、もう一回と、もう止まりませんでした。
ボードでは雪上経験豊富な彼でしたが、ついにスキーもデビューしました。ネエネも初めてのスキーにしては上達が早くて、スキー教室が楽しみです。
チビの7歳のお誕生日がついにやってきました!昨日はリクエスト通りに、チビが帰ってくる前にチョコレートケーキを2時間で仕込んで待ちます。明日は皆が揃わないので、一日早くお祝いしました。
チビの楽しみはパパの作ったケーキ!と、言いたい所ですが...彼の一番の楽しみは、約束していた誕生日プレゼントでした。
Wii版のスーパーマリオをプレゼントすると、ケーキを食べながら、パッケージのシュリンクも破らずに外から裏の解説を眺めて悦に入っています。けれども、我が家では、ゲームは一日おきに30分間ルールがあるので、今夜は禁ゲーム日の為、出来ません。
チビとは次の休みにゲームで遊ぶ約束をして、一緒に床につきました。とっても幸せそうな寝息を聞きながら眠ることが出来ました。
エントランスで記念撮影会をした後、入学式では胸を張って入場してきた姿に一安心しました。式典の終了後、教室では自分の机に座り、待望の教科書と教材のチェックをして下校しました。
保育園組はそのまま、台場保育園へ向かいお世話になった先生方へお礼のご挨拶へ。新しいランドセルや教科書を、先生に自慢げに見せる子供たちの中で、一人で黙々と園の幼児用オモチャで遊ぶチビのマイペースぶりには脱帽。脱線して騒ぎ出す前に...と、早々に退散しました。
折角なので、お友達と海浜公園入り口にある桜の木の前で記念撮影大会をしていると、通りがかりの観光客らしき人までが撮影の輪に加わっていました。期待と希望に包まれた新入学の子供たちが、きっと輝いて見えたことでしょうね。
そして今朝の初登校日、「行ってきます!」の元気な声を残して一人で登校しました。ベランダから見守っていると、チビはレインボー公園を斜めに突っ切って登校の列に合流、校門前まで小走りに走っていく姿が見えました。体一杯で嬉しさを表現しているようで、パパには光り輝いて見えました。
明日から来週の小学校の入学式までは、保育園から目と鼻の先にある台場児童館に、お世話になります。保育園の副園長先生が、新しく児童館長に就くそうで、もうしばらくは先生を頼ってしまう毎日が続きます。
保育園を出たチビは、新しいお友達が出来るのを楽しみにしている様子です。とは言っても児童館にお世話になる子供たちの殆どが、保育園組なので新しい生活にも直ぐに慣れてくれる事でしょうね。皆さま、引き続きチビをよろしくお願いいたします。