地震の恐怖後に、こんなにつらい現実が待ち構えているなんて、想像も出来ませんでした。家族の安全確認が出来たあとの安堵感から一転、テレビやネットから入ってくる震災の悲惨さに言葉を失う日々。
エネルギー不足のために被る不便は、仕方の無いこと、この位は我慢しなければ被災者の皆さんに顔向けできません。
地震後、週明けの台場は相変わらず静かで、営業休止中の商業施設には観光客も訪れません。まるで、台場へ入居した頃を思い出すような光景です。
ネエネの学校は3日間の臨時休校に入り、ちょっと早い春休みを満喫している様子ですが、チビが通う地元の小学校は、休校することも無く始まったので一安心です。日常生活が正常に戻るのは、いつになるのか...予測できない不安が、みんなの心を煽っているような気がして落ち着きません。
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