お台場での子育て記事を中心に、お台場の出来事を住民の視点で観察します。

東京湾大華火祭

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0808.jpg今年もやってきました、東京湾の花火大会です。今年は初めて応募した、芝浦埠頭の区民割り当て観覧券が当たったので、チビとは別働隊でネエネと二人で芝浦へ行ってきました。打ち上げ開始2時間前の17時入場なので、時間に着くように大混雑の台場を出てゆりかもめで一駅の芝浦埠頭へ行くと、入場口まではすでに長蛇の列。出遅れた感があったのですが、最後尾は見る見る短くなり、すんなりと入場することが出来ました。
埠頭までは2カ所のゲートで応募はがきのチェックがあり、埠頭前の最後のゲートではチケットを渡して入場するために再入場不可という厳しいルールでした。埠頭に出てみると、倉庫前の広い観覧エリアはまだまだ十分に場所が残っていて、二人分のシートも余裕で広げて座ることが出来ました。今年は雨も降らずに曇り空で冷夏でしたから、時間までは快適に過ごせましたね。
芝浦からの花火は、先ず音の迫力がもの凄くて、バックにある倉庫の壁のおかげで腹に響く花火の破裂音はもちろんの事、打ち上げるときに筒から出る発射音まで、ヒュンヒュンと反響して聞こえます。晴海会場先端から上がるスターマインの連打は見慣れた花火大会の見え方でしたが、メインの台船から打ち上げる尺玉は、まるで自分たちの頭上に降ってくるような迫力で見ることが出来ました。周りの皆さんは、見上げる首が疲れてしまうので、仰向けに寝て見ていたほどでした。
今までとは違う迫力の花火を見ることが出来て、ネエネと二人で感動と興奮を覚えました。芝浦埠頭の区民割り当て...お勧めです!

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このページは、takaが2009年8月 9日 10:43に書いたブログ記事です。

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