お台場での子育て記事を中心に、お台場の出来事を住民の視点で観察します。

意に介せず!

| コメント(0) | トラックバック(0)
0201.jpgその後はVistaの導入も済んで環境設定に嬉しい悲鳴を上げておりますのでご安心下さい。ケースに組み込む前の動作チェック段階では、パーツ同士の相性というモノがあり、この様にマザーボードを剥き出しの状態でパーツを1個ずつ取り付けては通電させて、システム上で認識されるか否かの動作チェックを行うのが自作PCを組むまでの通常の方法です。もしやシステムBiosで認識されない場合、秋葉原のパーツショップでは他メーカーで同型のパーツと交換できる相性保証という特殊な制度があるわけです。規格内で作られているパーツなのですが、壊れている訳ではないのに断じて動かないと云う不思議な状態は、言っても聞かない4歳児と同じような気がします。リビングで子供のおもちゃと並べて平組状態のまま1日置いておきましたが、朝起きてきた子供達は何故か無関心。好奇心旺盛な4才のチビですら触りもせずに隣で遊んでいます。5年生のネエネも、新しいパソ出来たの?という問いかけすらありませんでした。パパとしてはちょっとガッカリ...考えてみればリビング兼作業場には常に稼働しているサーバマシンから3台のモニタに8台のマシンがあり、更には修理するPCがデスク脇で分解されている状態。新品パーツで組み上げ途中のマシンであっても日常の見慣れた光景では子供達の感心が引けないことは明らかでしたね。その後新しいアルミケースに組み込んだところ、やっと子供達も関心を示してくれました。Vistaできたの?と、質問攻めのネエネにはうっとうしいけど、ちょっと嬉しかったパパでした。。。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.odaibaonline.jp/mt-5/mt-tb.cgi/128

コメントする

このブログ記事について

このページは、takaが2007年2月 2日 21:33に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Vista到着」です。

次のブログ記事は「永久補償」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。