最後の悪あがき

土曜日の午後は児童館主催の楽園祭りに参加してギリギリまで遊んだ後に、急かせて高輪のコンサート会場へ向かいました。今回の合同コンサートは初めて夜に行われるのでチビが最後まで保つか心配でした。オネエはピアノの演奏の他にもコーラスでの出番もあるので、ステージと会場を行ったり来たりして落ち着く間も無く自分の出番が来てしまった感じ。ステージ袖で待機する直前のロビーでは、譜面を片手にエアギターならぬエアピアノで最後のイメトレをするネエネでしたが、きっとネエネには音まで聞こえていたことでしょうね。ピアノを習い始めて8年？随分と成長したものです。が、コンサート当日の昼間遊んでいるようでは未完成な部分の修正など出来るはずもなく演奏曲の2曲共に後半部分でつっかえてしまう始末。しかし演奏スタイルの受けは非常に良くて、素人目に見てもとっても良いものを持っているので良しとしますかね？子供達中心の発表会なので落ち着きのないチビを伴っての出入りについては寛容なので助かりました。ドレスの裾が...とステージ降壇までツボに入って笑っていたのはママでした。昨年の演奏会で新調したドレスなのですが、未だに身長が伸びているネエネにはちょっと短めになっていたのには笑えました。おまけに履いているママの革靴も小さくなってしまい、次回はステージ靴も新調しないといけないのかなぁ!?