お台場での子育て記事を中心に、お台場の出来事を住民の視点で観察します。

港陽幼小中学校10周年式典

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1021.jpg昨日は10周年式典が港陽小学校で行われました。折角楽しみにしていたイベントでしたがオネエは木曜日からの発熱で参加できずに残念でした。先週は保育園のチビが咳が止まらず一週間ほどゴボゴボと嫌な咳をしていましたが、今週はついにオネエに感染したのかマイコプラズマ肺炎の初期段階と診断されました。診断のきっかけになったのは同じクラスのお友達が1週間ほど前から咳と高熱に冒されていて、今日撮ったレントゲンで肺炎と断定されたことから...。そのお母さんからネエネも同じクラスであることが先生に知らされ、一旦済んだ診察後に先生に再び呼び戻されました。症状を疑った先生が同じくレントゲン撮影をしてみるとしっかりと影が映っていたと言う訳です。幸いにも初期段階での発見であったことから入院は免れ外来通院での治療となりました。学校などで集団感染が起こりやすい病気だそうで発見が難しく、乳幼児はかかっても肺炎にならずにカゼで終わることが多くて年長児の方が肺炎になりやすいのだそうです。珍しく食欲が無くなった昨晩はずっと40度近い高熱が続き、処方された薬を飲んでも症状の改善が見られません。夜中は眠れずに気分が悪くなり吐いているネエネを介護して朝まで過ごしたので病院へ行ったママからの知らせにビックリして急いで支度して迎えに行きました。新しく処方された薬を飲ませると夕方にはすっかり熱も下がり呼吸も楽になってきたようです。もしもお友達のママの機転が無かったら...きっと今夜も高熱と吐き気に眠れず涙を流していたことでしょう。台場コミュニティの繋がりが本当に有り難く思いました。お友達もネエネも早く直って学校に復帰出来ることを望みます。

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このページは、takaが2006年10月22日 03:06に書いたブログ記事です。

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